レベル詳細
レイキは日本発祥の療法ですが、海外で普及し、逆輸入された経緯をもちます。そして同時に、海外へ流出しなかった原型のレイキも存在します。
ここでは、これら二種類のレイキを海外式、日本式と便宜上わけて表現することがあります。
1st degree
レベル1は、レイキについての基本的な知識を学ぶとともに、まずはレイキヒーリングができるよう、いわば荒仕上げの段階です。
具体的には、アチューンメント(attunement=調整、調律)を行ないます。アチューンメントは、日本式では霊授といいます。霊授とは、レイキエナジーを流せるよう、レイキマスターが調整することを意味します。かつてはイニシエーション(initiation=儀式)とも呼ばれていましたが、オウム事件以降、誤解を招かぬようその呼び方はしなくなりました。レイキマスターは、いつでも望むときにレイキエナジーを流すことができるよう、アチューンメントを行います。
アチューンメント中、なにか映像が見えたり、体が勝手に動いたり、いろんな体験をする場合がありますが、そうなる必要は全くありません。何も感じなくても、アチューンメントには何ら関係ありません。
アチューンメントを受けたあとは、レイキエナジーを自他ともに流せるようになり、レイキプラクティショナー(実践者)となります。
アチューンメントは、レベル1で4回、レベル2で3回、レベル3で3回受けます。これにより、各レベルのレイキが行えるようになります。
あと、海外式の基本12ポジションを覚えていただきます。セミナー翌日から21日間、この基本12ポジションを自身にしてもらうことで、レベル1が修了します。
2nd degree
レベル2では、レベル1で手に入れたパワーをより強固なものにするとともに、より積極的に、より細かな対応ができるようにしていきます。
また、相手が離れた所にいてもレイキができるようにしていきます。
具体的には、レベル2では3種の「シンボル」と「マントラ」を使えるようにします。これにより、よりクリアでパワフルなレイキエナジーを流すことができるようになります。
シンボル(symbol)とは、それを象徴する「形」をいいます。手印や図形などが代表的です。マントラ(mantra)とは、それと共鳴する「音」をいいます。梵語や大和言葉などが代表的です。
シンボルやマントラは、古代文明に見られたり、古神道、密教、宗教、オカルトなどによく用いられます。レイキにおけるシンボルとマントラは、レイキエナジーを意識的にチャネルするための、いわば割符のようなものです。
*チャネル(channel):導管で流す、運ぶの意
シンボル・マントラが一方の符とすれば、レイキエナジーがもう一方の符で、シンボルを描きマントラを唱えることで、両方の符が合わさり、エナジーとつながります。
レベル1の段階でもすでにレイキエナジーをチャネルできるのですが、シンボルとマントラを用いたパワーは、より明確でよりパワフルなものになります。
そして、相手がここに居なくてもレイキができるようになる、遠隔法を学びます。対象物は人間である必要はありません。
また、海外式では伝わらなかったシンボルおよびマントラの意味を、日本式ならではお伝えしていきます。
3rd degree
レベル3では、あらたなシンボル・マントラが1つ加わります。この第4のシンボルとマントラでおしまいです。これ以外のシンボルとマントラは、あとから独自につけ加えられたもので、レイキとは関係ありません。
この第4シンボルが、レベル2で得たシンボル・マントラとどのように関連しているか、よく理解するとともに、肉体・精神レベルから魂レベルへと昇華させます。
日本式では、ここまで到達するには余程の修練を積んだ者しか許されませんでした。臼井先生も神秘伝まで伝授できたのは、わずか数人だったことからも伺えます。
それだけ高いレベルに達していないと許されなかったレベルですが、いまや門戸は広く開放されています。しかし、誰でも学べるというわけではなく、それを学ぶに相応しい準備が整っていることが必要です。
ヒーリングという面ではレベル2で可能ですので、ここまで進まなくても大丈夫です。
ここまでくると、自動調整の真意を体感される方も出てきます。補瀉のような次元で作用しているのではないことがわかってきます。さらなるレイキ、いや靈氣の世界に足を踏み入れるのが、このレベル3です。
またここでは、アファメーションをさらに進め、識界のパワーを理解し、訓練します。レイキの本質にいたるまでの必須項目です。
*アファメーション(affirmation):宣言、断言、肯定の意
4th degree(Master Course)
レベル4を修了すると、レイキマスター/ティーチャーとなります。
レベル4は、受けとる準備ができているかどうかをマスターが見きわめ、認められると受講資格が得られます。
レベル4では、臼井先生の説く真意を理解するとともに、マスターとしての心得を学びます。そして、アチューンメントの方法を学びます。
レベル4は、単にアチューンメントの方法を知るということだけではありません。ここでは、欠けていた最後のピースが埋まるように、完全な輪として完成させることが真の目的です。レイキの深遠なる世界のはじまりです。
▶十大特徴