レイキセラピー

レイキとは

手あて

子どもの頃、お母さんにさすってもらうと痛みがやわらいだように、体に手を当てることは、古代からの癒しの方法でした。今でもなにか急な痛みがあると　無意識にそこへ手を持っていきますね。“手あて”という言葉は、まさにこの手を当てるところから来ています。

ウスイ式レイキ療法

レイキ、Reiki、レイキ療法、霊気療法といろいろな名称で呼ばれていますが、正式には臼井靈氣療法といいます。先に海外で普及したので英単語にもなっています。レイキは、日本の臼井甕男（うすいみかお）先生が創始した療法で、宇宙全体にあまねく存在する生命エネルギーを利用したものです。

人智を越えたエネルギー

レイキは、あなたを深い癒しへといざなうでしょう。それはちょうど、お母さんの腕の中に抱かれている赤ちゃんのような、そんな感覚。人智を越えた無尽のエネルギーを存分に受けとり、自然治癒力を高めましょう。

レイキセラピーを行なう人を、海外ではレイキプラクティショナーといいます。レイキプラクティショナーは、１本のパイプにたとえられます。レイキプラクティショナーはパイプ役となって、送り先へレイキエネルギーが流れるパイプとなります。どれだけ質の高いレイキができるかは、すべてプラクティショナーにかかっています。このためプラクティショナーは、心身の健康を心がけ、「五戒」を実践し、日々レイキを使い、レイキの質を向上させることに努めなければなりません。

五戒

五戒は臼井先生のお言葉を表したもので、本来はこの五戒を斉唱するところから始まります。

招福の秘法　萬病の靈薬 今日だけは 怒（いか）るな 心配すな 感謝して 業をはげめ 人に親切に 朝夕合掌して心に念じ　口に唱えよ 心身改善　臼井靈氣療法 肇祖　臼井甕男

レイキを学ぶ
レイキは、海外では健康保険が適用されるくらい普及しており、健康のため実践されています。レイキが使えるようになると、ご自身はもちろん、ご家族や周囲の人を癒やしてあげることができるようになります。くわしくは下記のページをご覧ください。
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